NHKクローズアップ現代「抗うつ薬の死角」3

うつ病に関する番組

このエントリーは、下の2エントリーの続きです。
NHKクローズアップ現代「抗うつ薬の死角」1
NHKクローズアップ現代「抗うつ薬の死角」2


(情報共有のループ
この事例からも、人とのかかわりによってうつ病が改善されることがわかる。
しかし、現在かかりつけ医制度がない、あるいは診療に時間をかけても診療報酬がさほど変わらないため医師側のインセンティブが働かないなどの事情もあるので、まだ薬のもつ役割は大きい。
本当に必要としている患者さん自身が副作用情報を得られるよう、ITなどを駆使して情報を共有するループを確立し、キーワードなどで検索できるシステムを形成することが大事。

―――――

番組中に紹介された再発率の部分の「ある種の心理療法」( NHKクローズアップ現代「抗うつ薬の死角」2の終わりの部分にあります)とは、以前見たことがある認知療法やカウンセリングかなと想像しています。
日本人は、自分の考えを表に出すことそのものが苦手だから、人にたずねられてそれにこたえることで、問題がわかってくるのかもしれません。
しかし自分の内面を認識せざるをえないのは…それはそれでちっとこわい気もします。

それはさておき、副作用は人によってかなり違いがあるそうです。三環形抗うつ薬より少ないといわれるSSRIも、ムカつきや吐き気などを感じることもあるそう。
私自身はけっこう鈍感だからそれほど副作用にはくるしまなかったのですが、パキシル(10mg)を一度に2錠飲むと気分が悪くなってやめました。
強い吐き気などのようにはっきりした症状ではなく、なんとなく気分が悪い、より機嫌が悪くなる感じだったので、副作用といえるものかわかりませんが、飲んで不快感を持つより飲まない方が自分にとってもよかったと思います。
副作用情報には引き続き注目していきたいと思います。

こちらもご参照ください
うつ治療に用いられる薬について
うつ病治療 認知療法について
抗うつ剤で攻撃性、厚労省が注意改定へ 

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