人類史に見る"うつ病"の概念形成と診断の課題

うつ病に関する記事

うつ病による休職者の職場復帰を支援する「うつ病リワーク研究会」の第2回総会(4月18日)が行われました。
野村総一郎氏(防衛医科大学精神科教授)のによる記念講演「うつ病概念形成の歴史と現状」のあらましがネットに掲載されています。

人類史に見る"うつ病"の概念形成と診断の課題--野村総一郎教授が講演(マイコミジャーナル) 

野村氏によると、現代病であるうつ病の患者さんには自覚症状があるのに専門医を訪れる人はまだ少ないとのこと。
その一方、自称うつ病の人が増加して医療現場での診察が困難になっている。
脳科学の進歩も壁に突き当たっており、うつ病の概念を根本から見直す必要があると述べていらっしゃいます。

おもしろいと思ったのは、進化生物学的に『憂うつの心理』は、哺乳類以上の、集団生活を営む生物にみられる、というところです。
動物が持つ憂うつの真理は、『社会生活上何らかの不都合を回避するための生理的システムとして遺伝的に組み込まれたもの』との仮説が立てられ、『人間においては環境変化に対する不適応行動として不利に働いたのがうつ病』と、野村氏は説明されています。

確かにうつ病にかかると自分自身の日常生活が困難になったり、仕事や人付き合いの点では不適応行動とも言えると思います。
しかし自分がうつ病にかかった過程(言い方は変ですが)を考えると、社会生活上不利益をこうむろうとも、身体を守ろうとする生理的防衛本能が働いたように感じます。

人類史に見る"うつ病"の概念形成と診断の課題--野村総一郎教授が講演(マイコミジャーナル) 
うつ病リワーク研究会 


いつも閲覧ありがとうございます
まずはうつ病チェック
うつ病チェックで大事な点
うつ病の原因は

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by Tough Broad   2016年12月09日 20:05
I always emailed this website post page 人類史に見る"うつ病"の概念形成と診断の課題|うつとユルくつきあうには〜ムリしない改善・回復のヒント to all my contacts, since if like to read it then my links will too.
Tough Broad http://www.toughbroad.org/

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
最新コメント
うつユルLink



生活の木 アロマオールナイト ホワイト ミニ ラベンダー
生活の木 アロマオールナイト ホワイト ミニ ラベンダー
香りが立つのが早い、ミニアロマランプ

生活の木 トライアル リラックスセット
生活の木 トライアル リラックスセット
リラックス効果の高いラベンダー・プチグレンと、精神的疲れを和らげるスイートオレンジのセット。




予防医療という視点に立ったサプリメント




にほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
TagCloud
QRコード
QRコード