精神的要因 無視できず(読売新聞医療ルネサンス No.4566 顎関節症5)

うつと関連する病気

 

うつと顎関節症。精神的な要因が、歯科の症状に影響することもあるそうです。
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精神的要因 無視できず(読売新聞医療ルネサンス No.4566 顎関節症5)

顎関節症がよくならず、歯やあごの状態だけでは説明できない症状を持つ患者さん。
そういう人たちに対して精神的側面を考慮した治療が行っているのが、神奈川歯科大付属病院(神奈川県横須賀市)「咬み合わせリエゾン診療科」。
リエゾンとは、「橋渡し」という意味のフランス語。他の科と連携した精神治療を指し、精神医学を学んだ歯科医や精神科医が診療している。
40代主婦のFさんは5年半前、左あご関節の痛み、かむときにあごがずれるような違和感をおぼえた。
顎関節症と診断され、スプリント(マウスピース)治療を受けたが、まったく改善を見なかった。

当時、病気を患い精神的にも弱っていた彼女の夫のいらだち・暴言がひどくなるつれ、顎関節症も悪化。
軽いうつ病で、心療内科から抗うつ薬を処方されたものの、医師と話す時間が短かすぎ、つらさを吐き出すことができなかった。
歯科医からの紹介で「咬み合わせリエゾン診療科」を訪れたFさんを、心療歯科医の和気裕之さんは「顎関節症にうつ病が重なり悪化した」と診断。2ヶ月に一回1時間のカウンセリングを行い、抗うつ剤服用を続ける一方、心身の負担を減らすように指導した。

Fさんは、こころの状態と、からだの緊張やかみしめる癖が関係していることを自覚し、リラックスが大事であるとわかる。
「現実をありのまま受け止め、自分を変えよう」と前向きな気持ちで新しいことに取り組んだ。
二年近くの通院で、痛みがなくなり、かみ合わせはよくなくとも違和感がないと思うまでに改善。抗うつ薬も不要になったとのこと。
通常の歯科だけでは対応しきれない患者さんがいて、痛み・違和感には精神的要因を無視できないと、心療歯科の専門家はいっている。
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顎関節症は、自分も体験があり、顎のリラックスには気をつけています。
少しずつ悪くなっているのに気づかす、ある日突然ガクンと音がして顎の動きが悪くなりました。朝起きたら口が開かなかったときは、まさに驚愕。(病院で、あごはずしてもらいました…)
顎関節症とうつ症状は、私の場合かさなりませんでしたが、スプリントはわずらわしくて、この状態が良くなるのかも心配だったことは確かです。
記事の方のように家族の病気など精神的につらいことが重なると、どちらも悪化する場合が多いんですね。
心療歯科、という言葉も、初めて知りました。診療科の横断するような治療を考えてくれる医師がもっとふえるといいなと思います。

★元記事はこちらです。
精神的要因 無視できず(読売新聞医療ルネサンス 2009年4月3日


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