認知療法1 NHK「名医にQ」から

うつ病治療のさまざまな方法

以前から興味があった認知療法について、NHK「名医にQ」で具体的に説明されたので、簡単にまとめてみます。

認知療法は認知(考え方)のゆがみや偏りを修正するもので、悪い方にばかりとらえがちな考え方を、バランスよくするのが目的です。
その際に、今の状態を分析するために、紙に書いて進めるのが大事だそう。下の具体的な方法にもまとめましたが、日記を書くように、具体的に記述します。

記述内容と順番は次のようなこと。7つの項目に分かれ、番組では「7つのコラム法」と呼んでいます。

1、出来事
 ストレスを感じたときの出来事を記述する
2、そのときの感情
 感情の強さを、最高100%のうちどのくらいか記述する
3、悪い方向に考えたこと(自動思考)
 そのとき浮かんだ考えを文章で記述する
4、根拠
 3のように考えた根拠、理由を記述する
5、反論
 4の考えに対して、本当にそうか、他の考えはないか、問い直して反論し記述する
6、合理的思考(代わりの考え)
 反論後に出てきた、代わりの考え方を記述する
7、結果(新しい感情の強さ)
 新しい感情の強さは、最高100%としてどのくらいか記述する

これをみて、認知療法とは自分の内面を言語で表現し、それに言語で反省を加えるという方法だと、私自身はとらえました。

番組では、「半年薬を飲んでいるが、いまだに朝の気分は最悪。いつ良くなるのか、治らないのではないかと不安に感じる」という人に対して、認知療法をどのように進めるか、先生が説明していました。
次にそれをまとめます。

→認知療法2 「名医にQ」から


いつも閲覧ありがとうございます
認知行動療法 イギリスの例1 NHK「うつ病治療 常識が変わる」から 
認知行動療法 イギリスの例2 NHK「うつ病治療 常識が変わる」から 

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