うつの治療薬−睡眠薬

抗うつ剤以外でうつ病に処方される薬

うつ治療に用いられる睡眠導入剤をまとめてみました。

(薬剤名 商品名 特徴や副作用)※下へいくほど作用時間が長くなる
・ベンゾジアゼピン系睡眠薬

ニトラゼパム ベンザリン、ネルボン 依存性、興奮・錯乱などがやや強い

トリアゾラム ハルシオン 超短時間型で朝残りにくい 睡眠障害には有効だが依存性が高い

プロチゾラム レンドルミン 短時間作用型で比較的強い睡眠作用がある

フルニトラゼパム サイレース、ロヒプノール 中間時間作用型で比較的強い

クアゼパム ドラール 長時間作用型 筋弛緩作用が少ないので高齢者に用いられやすい



・非ベンゾジアゼピン系睡眠薬

ソビクロン アモバン、アントマイリン 超短時間作用型 筋弛緩作用が弱く高齢者に用いられやすい

酒石酸ゾルビデム マイスリー 超短時間作用型で翌日に持越しが少ない 高齢者に使われやすい

(参考:「精神科医は信用できるか」和田秀樹著、「うつ病をなおす」野村総一郎著)
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睡眠導入剤は、管理人はまだ使ったことがありません。

睡眠に関して、うつ病では寝つきはいいが、早く目が覚める人が多いといわれます。
私も比較的寝つきはいいけど、夜中にぱちぱち何百回と目が覚めている気がして(実際はそんなに多くないでしょうけど)、まったく寝ていないように感じる前の晩寝たときより朝起きた時のほうがずっと疲れている感じには、いまだに悩まされてます。

そして、こういう症状を改善する薬というのは、残念ながらないんですよね。
うつの場合はレム睡眠期の表出サイクルに異常があることはわかっているそうだから、それと関係するのかも。眠れなければ睡眠導入剤があるけど、それも睡眠の質をよくすることはできない。
だから、なるべくネガティブな気持ちでは布団に入らないよう気をつけています。

不眠症の母が使っている様子を見ると、高齢者向けのマイスリーを処方されていて、それほど副作用はなさそう。
それよりも薬がないと眠れないと思いこむ、あるいは薬をのんでいることを免罪符にして睡眠をよくするような生活習慣にあらためない、ことの方が問題な気がします。

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