プチ認知療法ってどうなの?
うつ病関連の本・教材について
ずっと前から気になっていてエントリーの下にも紹介してきたコレ、
なかなか「うつ」から抜けられないあなたへ!「うつ」の悪循環から独力で脱出する新しい考え方!プチ認知療法
興味がありましたが、紹介ページの文章が長すぎて全然読みきれずとらえきれず(うつの人にこの文章長すぎですよね~)、ずっと迷ってました。
下園壮太さんの本「大人の心の鍛え方
」は以前、記事で紹介したことがあります。(「大人の心の鍛え方」下園壮太著)
「大人の心」「子どもの心」という考え方が、自分に当てはめて納得できたところがありました。
同じ下園さん監修のプチ認知療法とはどんなものなのかずっと気になっていたので、寒くなって落ち込んだのをきっかけに思い切って入手しました。
プチ認知治療法って名前はどうかな~(笑)と思いながら。
結論からいうと、すごくおもしろくて満足しています。
おもしろい、とはどういうことかというと、見始めてすぐ、ベースになっているのはやはり上の本「大人の心の鍛え方
」だとわかったのですが、同じ内容を文字で読むのと、人が話している言葉として聞くのは、感覚的にぜんぜん違う!と感じたんです。
本を読んだからもうわかってると思いこんでいたことでも、実はあまりしっくりきてなくて、人の話として声を通して聞くと、再度なるほどね~!と思いなおすことができる、というか。
内容は、少人数対象のセミナー風景を録画したDVDと別添の資料のセットですが、セミナーの場所が講演会のように大きな会場でなく、小さな教室のようなところで、講師の下園さんが8人くらい?の参加者に向けて進めています。
あるシナリオに沿って一方向に話しているのではなく、参加者への問いかけや答えも含めたある種の雰囲気ができてきて、そこに自分も加わっている感じで見られます。
ちょっとした冗談もでてきておもしろいですし♪これは本ではなかなか味わえない。
参加者の皆さんはうつ病のリハビリ期にある人ご本人で、イニシャルで登場し、顔がわからないようモザイクがかかってますが、話したことはそのまま収録されてます。(カットはされているかもしれませんが)
私自身は他の患者さんと話す機会はあまりないままきたので、参加者の方がそれぞれうつ病になっていった背景や症状、現在の状況などを話している部分は、参考になることが多くありました。
例えば「人の言うことをすごく気にしてしまうタイプだ」という捉えかたや、皆さんが何とかよくなりたいという気持ちをそれぞれ持っていることには、本当に共感できます。
けっこう長いので全体通して一回しか見られてませんが、(実際には細かいチャプターに分かれているので、特に後半の訓練法などを復習するのに便利そう)また気づいたことを書きたいと思います。
いつも閲覧ありがとうございます
レメロン(リフレックス)の効果と副作用
うつ病の運動療法…速歩きで気分も弾む(読売新聞こころ元気塾)
NHKきょうの健康「家族・友人をうつ病から守る」サインを見逃さない
NHKきょうの健康「家族・友人をうつ病から守る」詳しく知りたい治療法
ご参考になさってください
・なかなか「うつ」から抜けられないあなたへ!「うつ」の悪循環から独力で脱出する新しい考え方!プチ認知療法
・簡単なことに気をつけるだけで、うつ病の家族がぐんぐん元気になる「うつ病の家族への対応マニュアル」うつ病患者さん本人にも対応した内容です
・うつ克服法!「笑顔がみたい」~心と身体の秘密→メンタルトリニティー:あなたが心を和ませ安心する心と身体の法則をお伝えします。
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なかなか「うつ」から抜けられないあなたへ!「うつ」の悪循環から独力で脱出する新しい考え方!プチ認知療法
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下園壮太さんの本「大人の心の鍛え方
「大人の心」「子どもの心」という考え方が、自分に当てはめて納得できたところがありました。
同じ下園さん監修のプチ認知療法とはどんなものなのかずっと気になっていたので、寒くなって落ち込んだのをきっかけに思い切って入手しました。
プチ認知治療法って名前はどうかな~(笑)と思いながら。
結論からいうと、すごくおもしろくて満足しています。
おもしろい、とはどういうことかというと、見始めてすぐ、ベースになっているのはやはり上の本「大人の心の鍛え方
本を読んだからもうわかってると思いこんでいたことでも、実はあまりしっくりきてなくて、人の話として声を通して聞くと、再度なるほどね~!と思いなおすことができる、というか。
内容は、少人数対象のセミナー風景を録画したDVDと別添の資料のセットですが、セミナーの場所が講演会のように大きな会場でなく、小さな教室のようなところで、講師の下園さんが8人くらい?の参加者に向けて進めています。
あるシナリオに沿って一方向に話しているのではなく、参加者への問いかけや答えも含めたある種の雰囲気ができてきて、そこに自分も加わっている感じで見られます。
ちょっとした冗談もでてきておもしろいですし♪これは本ではなかなか味わえない。
参加者の皆さんはうつ病のリハビリ期にある人ご本人で、イニシャルで登場し、顔がわからないようモザイクがかかってますが、話したことはそのまま収録されてます。(カットはされているかもしれませんが)
私自身は他の患者さんと話す機会はあまりないままきたので、参加者の方がそれぞれうつ病になっていった背景や症状、現在の状況などを話している部分は、参考になることが多くありました。
例えば「人の言うことをすごく気にしてしまうタイプだ」という捉えかたや、皆さんが何とかよくなりたいという気持ちをそれぞれ持っていることには、本当に共感できます。
けっこう長いので全体通して一回しか見られてませんが、(実際には細かいチャプターに分かれているので、特に後半の訓練法などを復習するのに便利そう)また気づいたことを書きたいと思います。
いつも閲覧ありがとうございます
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