読売新聞医療ルネサンス うつ治療を見直す2(2010年5月4日)
うつ病に関する記事
読売新聞医療ルネサンスNo.4831「うつ病を見直す2」5回シリーズです。サイトへの更新も早くなっています。
簡単にまとめておきますが、最後に載せた元記事もお読みください。
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読売新聞医療ルネサンスNo.4831「うつ病を見直す2」(2010年5月4日)
自殺の陰に過剰な投薬
東海地方の女性(24歳)は、昨年自宅のベランダから飛び降り、全治3ヶ月の打撲傷を負った。その瞬間の記憶はなく、気づいたら病院にいた。
気分の落ち込みで精神科を受診した19歳のとき、抑うつ症状との診断され、抗不安薬と睡眠薬を服用したが改善せず、抗うつ剤や他の薬も追加された。
生理がとまる、乳汁が出る、衝動的になりものを投げる、幻聴や被害妄想も現れた。
パーソナリティ障害、不安障害、統合失調症と病名が増えて、入退院を繰り返した。
ベランダから飛び降りた頃は一日20錠を服用していた。
抗うつ薬の使用説明書には、24歳以下の患者では自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告がある旨が記されているが、女性が医師から説明を受けたことはないという。
女性は別の医療機関で減薬して回復し、現在は少量の抗不安剤と漢方薬を服用する。
主治医の牛久東洋医学クリニック(茨城県牛久市)内藤聡院長は、最初の抑うつ状態の原因であった家庭不和に手をつけず、過剰な投薬で様々な精神状態を生み出した医師の責任は重い、と言う。
昨年の自殺者は3万人。亡くなる一年前に精神科を訪れた人は、国の調査対象の半数。
適切な治療が奏効するときもあるが、必ずしも救われるとは言えない。
治療が不適切という問題もある。全国自死遺族連絡会の会員約1千人に行った調査では、「自宅からの飛び降り」で死亡した全員が通院中で、一日15から20錠を処方されていた。
同会の田中さん(61歳)も、薬の怖さを実感する一人。
警察官の息子が過労の果てに自殺し、「寝たら息子に悪い」と自身が不眠に陥った。精神科で睡眠薬を処方された。
寝ないように抵抗する心身をねじ伏せるように服用。眠くなる前に感情が高ぶり、記憶が途切れたが、実際は大きなソファを放り投げていた。
内海さんによると、睡眠薬によって酒酔いに似た状態となり、感情が抑えきれずに爆発することもある。
不眠の原因を探って癒さなければ、睡眠薬も思わぬ行動を引き起こすと警告する。
元記事はこちらです。
うつ治療を見直す(2)自殺の陰に過剰な投薬
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抵抗する心身を睡眠薬でねじ伏せる、という表現よくわかります!
個人的な感覚でしかないかもしれないけど、睡眠薬を継続して飲んでいる期間は本当なら寝たくなりそうな時間になってもまったくそんな気配がなかったです。
薬に助けてもらうというより、薬にコントロールされてる感じが強いのがどんどん強くなりました。
睡眠薬のタイプによっても違いがあるかもしれませんね。
眠れないこと、疲れていることは自分でわかっているのにそれでも薬ではうまくいかない。
この記事の田中さんは息子さんのことでつらい思いをされた方ですが、結局睡眠だけに注目するのではなく、全体として問題が解決されなければ、なかなかうまくいかないのかなと思います。
不眠というと忌み嫌うものになってますが、どこか必然があるのかもしれません。
元記事はこちらです。
うつ治療を見直す(2)自殺の陰に過剰な投薬
いつも閲覧ありがとうございます
抗うつ薬の副作用(読売新聞「医療」2009年7月30日)
病院の実力 精神科(読売新聞 医療ルネサンスNo.4667 2009年9月1日)
病院の実力 精神科(読売新聞 医療ルネサンスNo.4665 2009年8月27日)
読売新聞医療ルネサンス うつ病を見直す1(2010年5月3日)
ご参考になさってください
・なかなか「うつ」から抜けられないあなたへ!「うつ」の悪循環から独力で脱出する新しい考え方!プチ認知療法
・簡単なことに気をつけるだけで、うつ病の家族がぐんぐん元気になる「うつ病の家族への対応マニュアル」うつ病患者さん本人にも対応した内容です
・うつ克服法!「笑顔がみたい」〜心と身体の秘密→メンタルトリニティー:あなたが心を和ませ安心する心と身体の法則をお伝えします。
読売新聞医療ルネサンスNo.4831「うつ病を見直す2」5回シリーズです。サイトへの更新も早くなっています。
簡単にまとめておきますが、最後に載せた元記事もお読みください。
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読売新聞医療ルネサンスNo.4831「うつ病を見直す2」(2010年5月4日)
自殺の陰に過剰な投薬
東海地方の女性(24歳)は、昨年自宅のベランダから飛び降り、全治3ヶ月の打撲傷を負った。その瞬間の記憶はなく、気づいたら病院にいた。
気分の落ち込みで精神科を受診した19歳のとき、抑うつ症状との診断され、抗不安薬と睡眠薬を服用したが改善せず、抗うつ剤や他の薬も追加された。
生理がとまる、乳汁が出る、衝動的になりものを投げる、幻聴や被害妄想も現れた。
パーソナリティ障害、不安障害、統合失調症と病名が増えて、入退院を繰り返した。
ベランダから飛び降りた頃は一日20錠を服用していた。
抗うつ薬の使用説明書には、24歳以下の患者では自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告がある旨が記されているが、女性が医師から説明を受けたことはないという。
女性は別の医療機関で減薬して回復し、現在は少量の抗不安剤と漢方薬を服用する。
主治医の牛久東洋医学クリニック(茨城県牛久市)内藤聡院長は、最初の抑うつ状態の原因であった家庭不和に手をつけず、過剰な投薬で様々な精神状態を生み出した医師の責任は重い、と言う。
昨年の自殺者は3万人。亡くなる一年前に精神科を訪れた人は、国の調査対象の半数。
適切な治療が奏効するときもあるが、必ずしも救われるとは言えない。
治療が不適切という問題もある。全国自死遺族連絡会の会員約1千人に行った調査では、「自宅からの飛び降り」で死亡した全員が通院中で、一日15から20錠を処方されていた。
同会の田中さん(61歳)も、薬の怖さを実感する一人。
警察官の息子が過労の果てに自殺し、「寝たら息子に悪い」と自身が不眠に陥った。精神科で睡眠薬を処方された。
寝ないように抵抗する心身をねじ伏せるように服用。眠くなる前に感情が高ぶり、記憶が途切れたが、実際は大きなソファを放り投げていた。
内海さんによると、睡眠薬によって酒酔いに似た状態となり、感情が抑えきれずに爆発することもある。
不眠の原因を探って癒さなければ、睡眠薬も思わぬ行動を引き起こすと警告する。
元記事はこちらです。
うつ治療を見直す(2)自殺の陰に過剰な投薬
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抵抗する心身を睡眠薬でねじ伏せる、という表現よくわかります!
個人的な感覚でしかないかもしれないけど、睡眠薬を継続して飲んでいる期間は本当なら寝たくなりそうな時間になってもまったくそんな気配がなかったです。
薬に助けてもらうというより、薬にコントロールされてる感じが強いのがどんどん強くなりました。
睡眠薬のタイプによっても違いがあるかもしれませんね。
眠れないこと、疲れていることは自分でわかっているのにそれでも薬ではうまくいかない。
この記事の田中さんは息子さんのことでつらい思いをされた方ですが、結局睡眠だけに注目するのではなく、全体として問題が解決されなければ、なかなかうまくいかないのかなと思います。
不眠というと忌み嫌うものになってますが、どこか必然があるのかもしれません。
元記事はこちらです。
うつ治療を見直す(2)自殺の陰に過剰な投薬
いつも閲覧ありがとうございます
抗うつ薬の副作用(読売新聞「医療」2009年7月30日)
病院の実力 精神科(読売新聞 医療ルネサンスNo.4667 2009年9月1日)
病院の実力 精神科(読売新聞 医療ルネサンスNo.4665 2009年8月27日)
読売新聞医療ルネサンス うつ病を見直す1(2010年5月3日)
ご参考になさってください
・なかなか「うつ」から抜けられないあなたへ!「うつ」の悪循環から独力で脱出する新しい考え方!プチ認知療法
・簡単なことに気をつけるだけで、うつ病の家族がぐんぐん元気になる「うつ病の家族への対応マニュアル」うつ病患者さん本人にも対応した内容です
・うつ克服法!「笑顔がみたい」〜心と身体の秘密→メンタルトリニティー:あなたが心を和ませ安心する心と身体の法則をお伝えします。


































